特別講座「音楽」→終了しました。

特別講座「音楽」
日時:2020年1月12日(日)10:00〜16:30
講師:鈴木麻氏
会場:エブノ泉の森ホール 会議室(大)
受講料:一般  15,000円
ファウンデーションコース修了生受講生 12,000円
定員:20名程度

お申込:HP問合せフォームまたはkyouyou.foundation@gmail.com

募集締切:1月10日(金)まで

◎講座の紹介文
この講座では、普段何気なく行なっている「聴く」ということへの感覚を開いていくことから始めます。その開いた感覚で、様々な楽器の音に触れることで、いつもとは違った音の体験ができるようになります。
また、誰もが持つ素晴らしい楽器である「声」にも、アプローチしていこうと思います。声や楽器などを使った、新しい表現の形や、人と共に音楽を創ることの楽しさを感じてみませんか?
音楽的な基礎知識や技術は一切必要ありません。人と響き合うことの楽しさを味わって頂ければと思います。

◎講師プロフィール
プロフィール:英国Emerson Collegeにてシュタイナー教員幼児教育コースを修了後、2006年より京田辺シュタイナー学校にて8年間のクラス担任ならびに小・中・高校生の音楽を担当。2015年には、関東のシュタイナー学校でも音楽を教える。その後、スイスゲーテアヌム認定の人智学的音楽療法士資格を取得し、現在は、障がいをもつ子どもたちと関わりを持ちながら、各地で大人向けの講座も行なっている。

2019年 冬の公開講座のお知らせ→終了しました。

シュタイナー教育教員養成ファウンデーションコース

冬の公開講座のお知らせ

日時:2019年12月21日(土)〜12月22日(日)

場所:エブノ泉の森ホール

内容:

A  特別講義「新しいリーダーシップについて –帰属感と場への貢献−」

講師 足立隆子氏(プレイセンター・ピカソ 主宰)

B  授業実践「動物学」「植物学」「3〜5年生の発達とカリキュラム」

講師 若林伸吉氏(京田辺シュタイナー学校教員)

C  オイリュトミー・言語造形

講師 荻原史織氏(わかやまシュタイナー学園専科教員)・石田寿文氏(わかやまシュタイナー学園教員)

 

タイムスケジュール

12月21日(土) コース 内容 講師(敬称略) 会場 定員
13:00−14:30 B 動物学① 若林伸吉 会議室(大) 10名
14:45−15:45 C オイリュトミー 荻原史織 会議室(大) 10名
16:00−17:30 B 動物学② 若林伸吉 会議室(大) 10名
18:00−19:30 B 3〜5年生の発達と

カリキュラム

若林伸吉 会議室(大) 10名
12月22日(日)
10:00−11:30 A 新しいリーダーシップについて−帰属感と場への貢献−

(仮題)

足立隆子 会議室(大) 30名
13:00−14:30 B 植物学① 若林伸吉 会議室(大) 10名
14:45−16:45 C オイリュトミー・言語造形 荻原史織

石田寿文

会議室(大) 10名
17:00−18:30 B 植物学② 若林伸吉 10名

受講料:

◉2日間コース     一般 40,000円/会員 36,000円

◉部分受講 Aコース 一般  2,500円/会員 1,500円

Bコース 一般  25,000円/会員 23,000円

Cコース 一般 15,000円/会員 12,000円

お申込・お問合せ:

氏名・連絡先・ご希望のコースをご明記の上、kyouyou.foundation@gmail.com

またはHPお問合せフォームよりお申込ください。

 

応募締切:

2019年12月10日(火)まで 受付終了

(定員に達し次第、受付終了致します。)

※準備物につきましては12月初旬に連絡いたします。

 

☆プレイセンターについて☆

今回、シュタイナー教育の枠を超えて、組織づくり・場づくりについて学ぶ機会を設けました。

講師の足立隆子さんは以前、シュタイナー教育を学ばれていた経緯もあり、今回の講座を受け持ってくださることになりました。シュタイナー教育に携わっている方はもちろん、自主的なグループで活動されている方に是非お越しいただきたく、企画いたしました。職場での人間関係づくりにも活かせる内容になるかと思います。

以下、講師からの紹介文です。

A 特別講義「新しいリーダーシップについて ー帰属感と場への貢献ー」 講師からの紹介文

プレイセンターはニュージーランド生まれ、学齢未満の子どもとその親の活動である。

1940年代から続く、保育園や幼稚園と並ぶユニークな親育ち、子育ちの場である。

人権の先進国であるニュージーランドの幼児教育にはテファリキという共通の指導要領が使われており、 シュタイナー教育の要素も取り入れている。セッションという子どもの遊びの場を親が自主運営する。

それを可能にするためにスーパーバイザーが親の学習コースを開催する。本講座では、親が自主運営する ために必要なエマージェントリーダーシップという考え方について、実例を参考に学んでいく。